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離婚問題

人生の岐路に立っているあなたへ

行政書士大杉卓也 離婚について、現在悩んでおられるあなたは、相当お辛いでしょう。
また、さぞ不安なことでしょう。
法律的にどうすれば、泣き寝入りせずにすむか、相手は約束を守ってくれるのか、さまざまな考えが頭の中をめぐっていることだと思います。
インターネットでの情報を検索して、自分に近い状況の例を読んで一喜一憂したりしても、結局、自分の場合はどうなるのかと、また考え込んでしまってはいませんか。
あなたがまさにそのような状況にあるならば、専門家に一度相談してはどうでしょう。
離婚とはある意味、孤独な戦いと言えるかもしれません。 そのような状況にあるあなたを、全力でサポートさせていただきます。
ただ、私は行政書士ですので、すべての離婚の種類に対するサポートは行えません。その点、弁護士ならば、全ての離婚の種類に対してのサポートをしてもらえるでしょう。
しかし、その分、高額の報酬が発生してしまいます。 しかも、離婚する夫婦の大多数は協議離婚というのが現状です。
ですので、費用の面から考えてみて、裁判まで望まないならば、行政書士にご相談ください。
私は、離婚すること自体よりも、その後の生活の方が、重要だと考えます。 離婚することに多大な費用をかけ、今後の生活を圧迫してしまっては、 本末転倒だと思うからです。
また、私は離婚することをむやみに勧めたりは致しません。
離婚してしまった両親をもつ辛さも、離婚後の辛さも、身をもって知っているからです。
と、いうのも、私の両親は、私が中学生のころに離婚しました。
私も、20代のときに離婚を経験しました。
離婚について悩み、離婚を経験したことがあるからこそ、あなたに提案できることがあるはずです。
離婚するかどうか、決めかねておられる方も、ぜひご相談ください。
どうすれば幸せになれるかを、一緒に探していきましょう。


 

離婚 サポート業務一覧

離婚に関する相談業務

 初回30分 無料

離婚についての各相談をメール、電話、対面式の面談の3種類の方法で受けさせていただきます。
初回のお客様でしたら、面談、電話によるご相談の場合、初めの30分間、メールによるご相談の場合は2往復を、それぞれ無料で受けさせていただきます。
また、相談に関する料金は相談のみで終わってしまった方が対象です。
実際に書類作成等のご依頼をいただけたのなら、相談料はいただきません。

離婚に関する相談

離婚協議書作成サポート

 43,200円

お客様からヒアリングした内容に沿って、離婚協議書の作成を行ないます。
公正証書にする必要の無い場合にはこちらになります。

離婚協議書作成

公正証書による離婚協議書作成サポート

 64,800円

公正証書による離婚協議書の作成を行ないます。公証役場の手配、公正証書による離婚協議書の原案を作成します。 また、必要であれば、公証役場における代理人もつとめさせていただきます。

公正証書による離婚協議書作成

不倫の示談書の作成

 32,400円から

不倫の和解契約では慰謝料の相場が、しばしば問題となります。しかし、これに対して民法による明確な規定はありません。しかしながら、過去の判例を基準にすることで裁判をすることなく話し合いで解決することも多いのが現状です。なぜなら、本気で裁判をするとなると弁護士の費用も掛かりますし、判決まで時間もかかります。
また、なにより公にしたくない方も大勢いらっしゃいます。
そのような不倫の示談書の作成を承ります。

不倫の示談書の作成

内縁関係解消合意書の作成

 43,200円から

内縁関係とは、事実上、夫婦同然の生活を送っている者であって、婚姻の意思がお互いにあり、周囲からも夫婦同然と認められているが、現段階では婚姻届を提出して結婚という形をとっていない状況にある人たちのことをいいます。婚姻の意思がお互いにあり、周囲からも夫婦同然と認められている点で単なる同棲とは区別されます。そのような関係にある状態を解消しようとした場合、離婚に準じた権利が認められます。
そのような、内縁関係を解消する合意書の作成を承ります。

内縁関係解消合意書の作成

別居合意書の作成

 32,400円

別居合意書とは、将来の夫婦関係修復のための冷却期間として、円満に別居状態に入ることをお互いに合意したことを証明する書類になります。この合意をしてから別居に入ることによって、通常の離婚を前提とした別居とは異なる利点を得ることになる場合もあります。
そのような別居合意書の作成を承ります。

別居合意書の作成

内容証明郵便作成サポート

 27,000円から

慰謝料や養育費などについて、約束を守らない方へ、約束を守ってもらうための通告書などを作成します。

内容証明郵便作成

離婚関係業務についての報酬一覧

離婚についての報酬一覧


 

当事務所に依頼する3つのメリット

書類の作成だけでは終わりません

相談 ・離婚後は、何かと不安なことも多いでしょう。また、自分自身が世界で一番不幸だと、ふさぎこんでしまう場合もあるかと存じます。当事務所では、正式に依頼を受け、業務を完了した後でも、2ヶ月間は電話、メールによる相談を無料にてお受けいたします。

他分野の専門家との連携

連携 ・必要に応じて、弁護士をはじめとした専門家をご紹介させていただくこともできます。その際、紹介料等は一切いただきませんのでご安心ください。

出張相談も対応可能

出張相談 ・当事務所では、出張相談をご希望の方にも対応しております。小さなお子様をお持ちの方など、なかなか外出、遠出ができないお客様もお気軽にお申し付けください。また、事務所にお越しいただくことも、もちろん可能です。


 

離婚に対しての知識

離婚相談実際に離婚の問題に直面した場合には、法律を含めた正しい知識が必要となります。
お相手との離婚協議において、あやふやな知識や論理の組み立てでは、丸め込まれてしまうかもしれません。
そのため、離婚問題に対して、現在のご自身の立場や、養育費、慰謝料、財産分与などの金銭的なこと、子供に関することなどを正確に把握しておくことが大切です。

離婚の種類

離婚においては様々な態様がありますが、いきなり裁判はできません。裁判の前には調停を経る必要があります。
しかし、いきなり調停というのも(無いわけではありませんが)少々乱暴です。離婚問題においては協議離婚で終了するケースが圧倒的に多いのです。
ですので、現状、あなたがどの状態にあり、どのような方法で離婚成立という運びになっていくのかを確認しましょう。

離婚の種類の説明へ

不貞行為

不貞行為とはいわゆる浮気のことです。直接、離婚の原因になることが多いです。
では、どのような場合が不貞となるのか、といったことや、不貞を証明する方法などを確認しましょう。

不貞行為の説明へ

有責配偶者からの離婚請求

有責配偶者とは、離婚原因を直接作り出してしまった人のことをいいます。
このような方からの裁判上の離婚請求は認められないのが原則ですが、例外もあります。
判例を基に確認しましょう。

有責配偶者からの離婚請求の説明へ

別居

現在、離婚協議中のため、あるいは夫婦仲が悪くなって、お相手と別々に生活をしているという状態の方もおられると思います。
しかし、単純に別居といっても気をつけなくてはいけない点もいくつかあります。
そのような、別居における注意点を確認しましょう。

別居の説明へ

婚姻費用

婚姻費用とは別居中の生活費のことです。
夫婦は互いに扶助する義務があるため、これをどちらかが負担することになります。
支払い義務者やその相場などを確認しましょう。

婚姻費用(別居中の生活費)の説明へ

離婚後の親権・監護権

離婚時に未成年の子供がおられる場合には、夫婦のどちらがその子供について責任を負うのか、というのが離婚後の親権・監護権の問題です。
婚姻中は夫婦共同で持っていた権利ですが、離婚してしまえばどちらかがその責任を果たさなければいけません。
ご自身たちだけの問題ではない、お子様に関する大切な権利について確認しましょう。

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離婚後の子供との面会交流

離婚後の子供との面会交流、あるいは面接交渉と言ったりもしますが、これは親権・監護権を持たないほうの親が子供と会うことができる権利のことです。
これについては、詳しく決めていなかったことなどから、離婚後にトラブルになるケースもあります。
そのようなことのないように、どのようなことを決めておくのが望ましいか、きちんと確認をしましょう。

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離婚後の養育費

離婚後の養育費とは、親権・監護権を持たない親が負担する、子供の生活費のことです。
離婚時にはきちんと決めておく必要があり、離婚後のトラブルの素になったりします。
そのようなことにならないよう、相場や支払い方法などを確認しましょう。

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離婚時の財産分与

離婚時の財産分与とは、離婚時において、婚姻中に夫婦で協力して築き上げた財産を分け合い清算する、ということが一般的です。
では、どの様なものが、夫婦で協力して築き上げた財産と言えるのか、また、いつまで請求できるのか、ということなどについて、確認しましょう

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離婚時の慰謝料

離婚時の慰謝料とは、離婚の原因を作ってしまった側が、そのお相手の精神的苦痛を金銭で賠償するものです。
そのため、何も悪いことをしていないのであれば、支払いの義務はありません。
では、その支払いの原因となる行為はどのようなものか、といったことや、その相場、請求の期限などについて、確認しましょう

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離婚後の戸籍

離婚後の戸籍、特に苗字については、就学中の子供にとっても大切なことです。
学校である日突然苗字が変わってしまうことから、両親の離婚が周囲に知れ、最悪の場合にはいじめの対象となることもあります。
親権者が結婚前の苗字に戻った場合、子供の苗字も自動的に変更されるか、といえばそうではありません。
その手続や期限などについて、確認しましょう。

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内縁関係

内縁関係とは、婚姻届を提出していないが、あたかも夫婦のような状態で生活し、周囲も夫婦として認識している状態をいいます。
離婚時において、不倫などの不貞行為にからむ問題でもあります。
また、離婚を経験した人が、再婚に対して慎重になったりして、このような形を選択する場合もあります。
そのような内縁関係について、確認しましょう。

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モラハラ・DV

モラハラとはモラルハラスメントのこと、DVとはドメスティックヴァイオレンス(家庭内暴力)のことです。
どちらも、近年問題となっています。
精神的にも肉体的にも消耗する深刻な事柄ですので、行政などの公的な機関も設けられています。
どのようなことがモラハラやDVにあたるのか、またどのような機関があるのかなどを確認しましょう。

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離婚届の不受理申出

近年、離婚協議中に相手の同意を得ないで勝手に離婚届を提出してしまうケースが増えています。
そのようなことを防ぐために、離婚届の不受理申出という手続について確認しましょう。

離婚届の不受理申出の説明へ

女性の再婚禁止期間

女性には離婚してから6ヶ月間は再婚を禁止されている期間が現行民法では定められていますが、平成27年12月16日に最高裁でこの規定に違憲判決が出ました。
しかし、完全になくなるわけではないようです。その制度の理由や、例外となる状況について、確認しましょう。

女性の再婚禁止期間の説明へ

離婚調停の心構え

離婚調停とは、お相手との話し合いが困難な場合などに、裁判所で申し立てて、調停委員という第3者の立会いの下、行なわれる話し合いのことです
私は行政書士ですので、残念ながら離婚調停に対してはサポートを行なうことができません。
しかし、自身の離婚のときに経験したことについて、一般論として記させていただきます。

離婚調停の心構えの説明へ


 

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